投稿日時:2010/01/31(日) 12:00

読者の7割が賛成してくださるであろう意見

いじめ問題
 一時毎日のように学校でのいじめが報道されていた時期があった。でも最近とんと目にしない。どうしてしまったのだろう。いじめがなくなった?いやそんなことがあるはずもない。いじめはいつの時代も存在する。
 この問題はもっと継続的に取り組むべきだ。マスコミは一時のトピックスに報道を集中させず、継続的にこういった問題に取り組む姿勢が必要だと思う。マスコミの影響力は大きいだから、中長期的ビジョンでの報道体制を考えてもらいたい。
浮き彫りにされた美容外科の問題点
 先日の市橋容疑者らの指名手配犯の逮捕で明らかにされたことだが、逃走犯の一部は美容外科で整形して顔を変えて町に潜んでいるという事実だ。
 美容外科は自由診療である。だから基本的に保険証の提示は不要である。でも身元が明らかでない人に承諾書だけで手術をするのは、今後やめたほうがいいだろう。もし免許証か保険証かパスポートでの身元確認がなければ手術できないことが徹底されれば、犯人の逃走を間接的に助けるような事態は発生していなかったと思う。
遺憾である
 みなさんこの言葉、テレビの記者会見や国会中継でよく耳にしますねえ。でもぼくらの日常生活で使ったことありますか?少なくとも僕は一度もない。
 辞書で引くと「期待したようにならず心残りであり残念なこと。」とあります。しかし謝罪会見などで聞くと自分のせいでなくこんな事態になってしまった。というふうな逃げの言葉に聞こえます。だから普通の言葉で話してほしい。
デパートは百貨店ではなくなった
 デパートの衰退が著しい。昔は百貨店と呼ばれていた。なんでも売っているからだ。でも今デパートで家電買いますか?日常の消耗品や普段着、本、CD買いますか?買わないですよね。
 もはやデパートは百貨店ではない。贈り物、中元、歳暮のためのブランドとして生き残るしかない。老舗のデパートは店舗を閉め、本店だけで勝負することがベストだと思います。ネット販売には手を出さず、日本橋や銀座まで足を運ばなければ手に入らないようなバリューで勝負すべきだと思います。
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