クリニック案内
当院の理念
私たちの治療に対する考え方は、患者様の病気やケガ、そしてそれらの予防を患者様と一緒に取り組んでいこうとするものであります。ですからよく医療機関が陥りがちな感情である「病気を治してあげる」というような気持ちは決して持たないようにしています。
病気やケガやその予防はあくまでも患者様の治そうという意思と決意そして病気と闘う気持ちが核になります。その気持ちと意思を尊重し、可能な限りの角度から支援し一緒に闘っていこうという治療が、私たちの目指す「心のこもった優しい治療」です。
当院の活動はJapan Timesの記事になりました。
在宅訪問診療によって、患者様のバックグラウンドやライフスタイルを観察でき、より患者様のご要望にあった医療が提供できるという松林院長の方針に着目しています。
また、まつぼっくりの会や震災被災者への寄付など、松林院長の社会貢献も関心を集めたようです。
当院の活動はテレビでも放映されました。
従来の医院運営とは意識の異なる新しいクリニックとして取材を受けました。
「ジャパンタイムズ」アジアの次世代経営者100人に当院松林院長が選ばれました。
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経営誌「Qualitas(クオリタス)」に当院松林院長の記事が掲載されました。
「覚悟の瞬間」に当院松林院長が出演致しました。
「Leaders Style」に当院松林院長が掲載されました。
「私の道しるべ」に当院松林院長が掲載掲載されました。
松林院長が書籍記事に
松林院長が書籍「トップ達の新人時代2」でトップ12人の1人としてインタビューを受けました。
心のこもった治療で地元に愛される医院経営を志した動機を語っています。
- テーマ
- そのとき彼らはどのように考え、決断していたのか
- 内容
- 混迷のビジネス界を生き抜くトップだからこそ、伝えられることがある。様々な業界のトップたち12名の新人時代を徹底取材した一冊。
- 書籍情報
- トップ達の新人時代2
- 単行本208ページ ¥1,365(税込み)
- 出版社:青月社
- 書店・インターネットで好評発売中!
当院の実績
当院における医療実績を基にした研究・考察及び臨床資料は、下記の各種論文として医学界に公開されています。医学の進歩にささやかながら貢献していると自負しております。
- けい骨に巨大骨嚢腫を形成した膝関節色素性じゅう毛結節性滑膜炎の1例
- 変形性股関節症男性例における寛骨臼回転骨切り術の経験
- 先天性股関節脱臼治療後に寛骨臼回転骨切り術を行った症例の検討
- 両側変股症における人工股関節全置換術の非手術側に及ぼす影響
- 健常者および椎間板ヘルニア術後におけるMRI像による腰椎硬膜管断面積の検討
- 大腿骨頭すべり症15例の治療経験
- 大腿骨転子部骨切り術におけるチタン合金製スクリューの使用経験
- 頚部脊柱管拡大術術後の椎間板突出度変化のMRI所見について
- 進行期・末期の変形性股関節症に対するtranstrochanteric valgus osteotomyの経験
- SLEに発生した大腿骨頭壊死症の10年以上保存的治療例の検討
- 変形性股関節症長期自然経過例の検討
- 腰椎椎間板ヘルニア術後MRIの経時的変化について
- 第4し短縮症に対する仮骨延長法の試み
- 20年以上を経過したアクリル樹脂製人工骨頭の再置換術例の経験
- 感染したと思われる人工骨頭置換術に対する再置換術の経験
ギリシャ神話 「アンピトリテの物語」
アンピトリテがナクソス島で姉妹たちと踊っていたところを海神ポセイドンが偶然見かけた。その美しい舞い姿にポセイドンは心を奪われた。
ポセイドンは執拗に求愛するも、アンピトリテは応じず、世界の西端まで逃げ、巨人アトラスの助けで身を隠した。
諦めきれないポセイドンは、海の生き物たちに命じて世界中を捜索させたが、アンピトリテは見つからなかった。
ポセイドンが諦めかけた頃、一匹の賢いイルカがついにアンピトリテの隠れ場所を突き止めた。イルカはアンピトリテにポセイドンの想いを切々と伝えた。
ポセイドンの荒々しさに怯えて逃げ出した彼女だったが、ついに説得に応じた。そして、イルカの背に乗り、ポセイドンの元へ向かい、彼の妻となった。
ポセイドンはこの賢いイルカは天にあげ、「イルカ座」として功績を讃えた。