本当にキタサンブラックは勝てるのか？答えはNOです。この中間追切をこなしたが走りのバランスが崩れています。かなり疲労感を感じますしストライドが狭くなってなんとなく覇気もありません。3.4着がいっぱいいっぱいではないかと判断しています。
それに対してスワーブリチャードは柔軟性に富みストライドも広く美しいフォームで仕上がりました。現役馬でもこれほどまで完璧なフォームで走る馬はほとんどいません。MMPJ指数トップ。調教指数トップ。まず勝てるのではないかと思います。シュバルグランですが、絶好調は維持しているようです。しかし坂の上りで相対スピードが落ちるという懸念が解消されたかどうかは微妙なところです。2.3着候補でしょう。
ミッキークイーンがかなりいい状態です。確実に坂の上りで相対スピードを上げてくるので3着以内も十分あり得ます。最大の惑星馬はサトノクロニクルでしょう。この馬極悪馬場の菊花賞の後チャレンジャーカップを勝ちきりました。菊花賞、天皇賞秋の極悪馬場の後重賞を勝ったのはこの馬しかいません。相当なパワーとポテンシャルを持っている馬です。

14の単複

１４から馬連

１，２，３，４，６，８，１０，１２，１３への流し

3連単

1着　　１４
2着　　１，６、１０，１３
3着　　１，２，３，４，６，８，１０，１２，１３