投稿日時:2026/05/15(金) 05:50

令和8年5月15日 2026年
ドクター松林の「待ったなし」

「僕が勉強をしなくなったわけ」 53回(すべての勉強を続けて行きたい人のために)
「まだら完璧主義者32」 
おかかえ専属占い師⑩  
●そのタクシーの運転手さんにお金を払って、車を降りて家の玄関のほうに歩いて行ったのだが、  何となく後ろが気になり振り向いてみたら、なんとその運転手さん直角に近い角度でお辞儀をして微動だにしない。僕の背に向けてずーっと一礼されていたのだった。
●こんなに20~30年も時を越えて、まさか僕が生まれる前に亡くなった祖父に会えるとは夢にも思わなかったし、何となく嬉しくもあった。善行は時を越え、いくつもの紆余曲折を越えながら、帰ってくるものなのであろうか。20代半ばの僕はその時に、僕も祖父のような時空を越えて人の心に残るような人間になろうと思った。
●戦争も終盤に近付き、ついにその日がやってきた。広島への原爆投下日1945年8月6日である。その日その時吉生の勧めで祖父の3人の娘はいずれも東京にいた。幼い父は学徒動員で広島の郊外におり、祖父と祖母は吉生が選んだ場所千田町の診療所にいた。爆心地からわずか1・8キロのところである。診療前の準備をしている時間であった。

「ドクター松林の絶対味覚10」  
鯛の骨蒸しからの鱈の白ワイン蒸し
●まずは鯛の骨蒸しから。鯛のお頭が売っていたらラッキーと思って迷わず買いましょう。これに  熱湯をかけて鱗をとって臭みを消します。
●蒸し器に昆布を敷き、お頭をのせて日本酒を大匙2~3杯くらいかけて強火で蒸します。10~  15分くらい、蒸しすぎると身が硬くなるので注意。これをポン酢ともじみおろしとネギかわけ  ぎで食べるのですが、お頭のゼラチンのところがとろけるほど美味しい。昆布と日本酒とマッチ  しておいしい料理ですよ。

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