投稿日時:2025/11/07(金) 03:40

令和7年11月7日 2025年
ドクター松林の「待ったなし」

「僕が勉強をしなくなったわけ」 第45回(すべての勉強を続けて行きたい人のために)
「まだら完璧主義者24」 
おかかえ専属占い師②  
●その占い師の名は吉生と呼んだ。彼は松林家の専属占い師としてしばしば出入りをしており、大事を決める時には祖父は必ず相談した。ある日吉生さんは松林家に呼ばれてそそくさと祖父の前に招かれた。祖父「なあ吉生さん、わしもここで医者をやっておるが、やはり一度きりの人生、大きな町で仕事をしてできるだけ多くの人の治療をしたいのじゃ、それでな家族もろとも広島へ引っ越そうと思うのじゃが、どうじゃろう」吉生さんは下を向いてしばし瞑想に入った。
●その時である、吉生「ななんと、何ということじゃー」と呻きながら発した言葉は「保太郎大先生、広島には何か途轍もない暗い渦が巻いております。広島にはいかない方がよろしいかと、できれば他の場所に変えていただくことはできませぬか」と懇願した。祖父「なんじゃその暗い渦は、いったい何が起こるのじゃ。ただのー広島はこれから栄える、恐らく西日本随一の都市になるじゃろう、わしはどうしてもそこに行きたいのじゃ」
●吉生「先生、岡山や大阪はいかがでしょうか、岡山は先生の医学の母校もありまする」。祖父「いやいやわしはどうも関西弁には慣れん、岡山はいいところじゃが広島を超えることはあるまい、何とか広島に引っ越せぬものかのう」。吉生「そこまでおっしゃるのなら、私も腹をくくります。その代わり広島のどこに引っ越しされるのか、私も帯同させて頂き、自分の予見を信じて場所を決めさせてもらえませぬか」。祖父「よかろう、吉生、ならば今度一緒に広島に行こうではないか、既に知り合いの者にいい土地を吟味させておる。決まりじゃ、おぬしの決定に従おう」。昭和初期の出来事である。この時この吉生のひと言が松林家を救うなどとは誰も知る由がなかった。

●「ドクター松林の絶対味覚1」 
ピーマンのナムル・・もやしのナムルは一般的だが、ピーマンも無茶うまい。ピーマン3個を短 冊切りして耐熱容器に入れラップして2分電子レンジにかける。そこにしょうゆ大匙2分の1、  ごま油大匙2、いりごま少々、ラー油少々、うま味調味料を入れて混ぜる。ピーマンの苦みが効 いてうまいですよ。  

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