投稿日時:2020/09/04(金) 01:32

令和2年9月4日 2020年
ドクター松林の「待ったなし」

「京都ぶら歩き 東山編」
●東山のホテルに着いたのは既に午後3時を回っており、ここはまず近場でレンタサイクルを借りようということで、ググってサイクルショップに電話したが、ななんとどこもかしこも予約なしでは自転車が一台も空いてないという。その前の年にはフラッと行ってすぐに確保できたのに、世も変われば時代も需給関係も変わる。オリンピックを前にインバウンドの急激な増加に経済的な自転車は供給不足になってしまった。なるほど京都を自転車で巡るのはとても素晴らしいためにリピーターも多いと確信する。
●これはヤバい、自転車がなければ楽しみも半減だとおもい、ホテルに相談すると明日からなら自転車が揃えられるショップを見つけてくれた。ありがたい、焦燥感から解放されたが、この時間からちと周りで風情を楽しみたいと思った。ここは京都東山、歴史的建造物の宝庫である。どこからでもかかっていけるが、最初から三十三間堂ではなんとなくひらめきがないような気がする。少し重いのだ。 そこで妙法院に赴くことにした。実はこの天台宗の寺院は三十三間堂を管理しているのだ。初めて知ったがこんなところにも京都の奥深さを感じる。
●徒歩で10分くらいで立派な門構えと白い長い壁の寺院に到着。京都を散策するとふとしたところでとんでもない歴史的な見つけものをすることがあるが、この妙法院の白い壁も実はその一つ。黒い線が5本、白い壁に描かれている。この線は一体何かというとその寺院の格付けなんだそうだ。5本が最高の格であり線のないものまであるそうだ。ここは最高の格付け、中に入ると実に清々しい。たまたまか人もいない静寂と暖かい五月晴れの中、心と体は境内の緑に溶け込み、まるで遠い子供のころ土のにおいに顔をうずめて時間を漂っていた記憶が思い出されるのであった。        

●開業以来信頼と実績と進化した在宅医療の仁整形外科
「在宅訪問診療は25年の実績を継続し進化させています」     
mail