「ストレスを和らげるツボ③」 2021.05

「ストレスを和らげるツボ③」

 

 こんにちは。鍼灸・マッサージ師の関根です。感染症に負けない身体づくりのサポートとしての第2弾シリーズの続き、ストレスを和らげたり気持ちを落ち着かせたりするツボを今回も紹介していきます。この季節は五月病といわれるくらい体調を崩しやすい時季です。

ツボ押しで体調を整えて免疫力を高めましょう。

 

※ツボを押すときはゆっくり押してイタ気持ちいいぐらいのところで10秒程止めてからゆっくり離します。これを3~5回程度繰り返します。強く押しすぎないようにゆっくりとリラックスしながら行って下さい。

 

◎太衝(たいしょう)

 足の第1趾と第2趾(親指の骨と人差し指の骨)の間を足の甲に沿って上がっていくと骨と骨が交差すると思います。交差するちょっと手前のへこんだところが太衝になります。

血がのぼってカッカしたりイライラしたり怒りっぽくなったりする症状を和らげる作用があります。東洋医学では感情の調整は「肝」という臓器が行っていると考えられています。この「肝」という臓器につながっている代表的なツボが太衝なのです。(東洋医学でいう「肝」は以前にも申し上げたように西洋医学でいう肝臓とはちょっとちがいます。)

ですから「肝」が行う感情の調整がうまくいかなくなると関連の深い太衝に反応がでやすいのです。



鍼灸・マッサージ師 関根達也