「免疫力を高めよう!」 2020.5

「免疫力を高めよう!」

 

みなさん、体調お変わりなくお過ごしでしょうか?今年に入り世界的に大流行している新型コロナウイルスは日本では終息しつつありますが、第2波、3波がいつ襲ってくるか予断を許さない状況であり、感染してしまうかもしれない恐怖を感じながらお過ごしのことと思います。終わりが見えないというのはかなりのストレスとなることでしょう。過度なストレスは自律神経のバランスを崩し免疫力を低下させてしまいます。そこで今回は「東洋医学の考え方」シリーズは一旦お休みして免疫力を高めるツボをいくつか紹介したいと思います。

 

※ツボはゆっくり押してイタ気持ちいいぐらいのところで10秒ほど止めてからゆっくり離します。これを3~5回くりかえします。強く押しすぎないようにゆっくりとリラックスしながら行ってください。

 

「百会」ひゃくえ…頭のてっぺんにあり、両耳を結んだ線の真ん中。

         ストレスを発散させ心を落ち着かせる。全身の気のバランスを整える。

 

「大椎」だいつい…頭を前に倒したとき、首の後ろに飛び出る骨の下のくぼみ。

         自律神経を調節する。寒い日は温めるといいでしょう。

 

「曲池」きょくち…肘を曲げたときに外側にできるしわの端のところにできるくぼみ。

         免疫力アップのほか、ひじの痛みなどにも。

 

「合谷」ごうこく…手の甲側にあり、親指の骨と人差し指の骨が交わったところのくぼみ。

         胃腸の調子を整え、肩こりや頭痛などを和らげる。

 

「労宮」ろうきゅう…手のひらの中央にあり、手を握って第3、4指の指の先が当たった真ん中。

          心を落ち着かせる。ストレス発散。

 

免疫力を低下させないためにはバランスのいい食生活、適度な運動、良質な睡眠、ストレス

をため込まないことが大切です。

 

鍼灸・マッサージ師 関根達也