一日2回しか食事を摂りません

僕は古典的な身体かもしれないな

 みんな口々に1日3回ご飯を食べなさいという。僕も子供の頃から朝ごはんはきちんと食べないと身体に悪いよと言われて仕方なく食べたが、実はあまり食べたくなかった。大概お腹を壊すからだ。朝起きてから3時間くらいしないとお腹が動かないのだ。
 だから高校を卒業して一人暮らしをするようになってからは、朝食を抜いている。ダイエットとか健康のためとか一切考えていない。そういう風な体質なのだから、仕方ない。
 産業革命前の人々は、ほとんどが一日2食だった。電気もガスもない時代では、暗いなかでも一般庶民には火を焚き灯したりするような余裕はなかった。要は太陽が昇るとき起きて沈むと寝るという生活しかなかった。それは、朝起きてすぐに火が起こせないから、男は農耕や狩猟で一仕事する。3時間くらいして家に帰ると食事ができているという生活だ。
 僕も産業革命以前のひとの身体であると納得できた。少なくとも僕の身体には一日2食が一番いい。だから、朝ごはんを食べないお子さんがいたら、あまり怒らずこの話を少し思い出してほしい。