妊娠、出産後の手首の痛み、しびれ
デケルバン病・手根管症候群の治療
妊娠することによってホルモンのバランスが変わります。この変化により手首の腱鞘(腱のトンネル)が腫れて狭くなり、その中を通る腱や神経が圧迫されて起きる症状。
トンネルで腱が圧迫されると「デケルバン病」という腱鞘炎を起こします。治療は妊娠中や出産後は限られますが、湿布やレーザー治療、どうしても痛みが取れなければ、ステロイドの注射でほぼ治ります。
トンネルで神経が圧迫されると手の1~4指がしびれる「手根管症候群」という状態になります。小指はしびれないのが特徴です。治療はやはり、湿布、レーザー治療、ビタミンB12が有効です。
トンネルで腱が圧迫されると「デケルバン病」という腱鞘炎を起こします。治療は妊娠中や出産後は限られますが、湿布やレーザー治療、どうしても痛みが取れなければ、ステロイドの注射でほぼ治ります。
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