本当にあった昔の話

面会謝絶事件
 僕が医者になって1年目の話だ。医局で先輩の先生が話してくれた事件。
 僕の1年上のS先生が入りたての時、指導医の先生がS先生に言った。「術後のAさんの病室に状態チェックに行ってきてくれ。ちょっと気になるから。」S先生は「はい、わかりました。」と言って出て行きました。しかし、わずか1-2分で帰ってきた。
 「なんだ、S先生やけに早いな。どうだった?患者さんの具合は?」S先生「部屋に入れませんでした。」「え?なんで。」S先生「面会謝絶の札がかかっていたからです。」このS先生、今は立派に開業されています。
けんか?事件
 これは、僕の話だ。医者になりたてのころ、症例検討会で上の先生が「Bさんは大腿骨骨折で入院され、来週手術予定です。ただ胃潰瘍が見つかったため消化器内科とけんかになりました。」もうひとりの患者さんの時も、喘息があるので呼吸器内科とけんかになりました。と言った。
 僕はその時思った。「なんと内の整形外科は、けんかっ早いところだな。ちょっとしたことですぐに喧嘩か。」そして上の先生に聞きました。「喧嘩の時は、僕はどう対応すればいいですか?先鋒でいきますか?」
 上の先生。「仲良くやってよ、お伺いをたてて。」
 僕「でも先生喧嘩に仲良くなんてないですよ。」
 上の先生「お前、何言ってんの喧嘩じゃなくて兼科だ。」これが昭和62年の僕。
手を握れー事件
 これは僕の2年上のK先生の話。K先生は医者になりたてで初めての教授の手術の助手で入ってかなり緊張していました。教授執刀の手術に助手で入ったK先生。腕の手術でした。
 教授が「さあこれからドリルを使うから。K先生しっかりと手を握ってくれ。わかったかー」K先生「はい、わかりました」と言って、教授の手を握り締めた。教授「僕の手じゃない、患者さんの手だ。動かないようにな。」
フェブラリーステークス
 サクセスブロッケンかエスポワールシチーが1着だろう。ではどちらがトップか?サクセスブロッケンを指名しよう。東京のダートは浅く、脚抜きがいい。スピードとキレが要求される。シンボリクリスエス産駒のサクセスブロッケンのほうがキレがいい。これの単勝、複勝、エスポワールシチー、オーロマイスター、テスタマッタ、レッドスパーダに流してみる。